黒柳徹子、久しぶりの投稿が超アクティブ動画 「安心した…」と安堵の声

黒柳徹子

タレントの黒柳徹子が14日にインスタグラムを更新。自宅で運動する様子を披露したところ、久しぶりとなるプライベートショットとなったせいか、「お元気そうで何よりです」「安心しました」と安堵の声が広がっている。


■元気に運動する姿披露

「いかがお過ごしでしょうか。おかげさまで私は元気でおります」と話し、エアロバイクで運動する動画を公開した黒柳。

「家でこういうもので足を鍛えて運動をしたり、写真の整理をしたり、時間のある時はそういうこともしています」と、最近の外出自粛中での過ごし方を明かした。

新型コロナウイルス対応に追われている医療従事者に向けて「どんなに大変な仕事だろうと…。お手伝いできなくて申し訳ないですが、せめて私は元気でいようと思います」とねぎらいのメッセージを口にし、自身も感染しないよう心掛けているとファンに伝えた。


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■骨折した過去も

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秋のお芝居「想いでのカルテット」が、明日9月29日(金)から10月15日(日)まで、東京/Exシアター六本木、10月17日,18日が、大阪/森ノ宮ピロティホールで公演されます。 このお芝居は、音楽家だけが入居できる老人ホームで暮らす、男女4人のオペラ歌手のお話です。 私が演じるジーンは、かつてソプラノ歌手の大スター。かなりの上から目線で、わがままな性格です。 でも、今は、歳をとり、腰も悪くなり、わけあって仕方なしに、この老人ホームに入居してきます。 この年老いた4人のオペラ歌手が、「過去を振り返り、そして、明日に向う」という、私も大好きなお芝居で、今回で3度目の公演になります。 ところで、みなさんに、ご報告があります。 実は、私、1ヶ月前に足を骨折してしまい、手術を受けました。 今回の「想いでのカルテット」は、車椅子を使って演じさせていただきます。 でも、みなさん、ご心配なさらないでくださいね。私は、とっても元気です。 手術してから10日後には、お仕事をしても大丈夫と、お医者様から許可をいただいて、レギュラー番組や、芝居の稽古に復帰していました。 足の経過は、順調で、骨が完全につくまでは、車椅子を使っての生活になりますが、相変わらずの食欲とともに、毎日リハビリに励んでおります。 今日の夕方のゲネプロ(初日前の本番と同じ稽古)後に、毎年やってる記者会見とテレビ局の取材があります。 私の骨折のことが、いきなりニュースとして報道されたら、みなさんが驚かれるかもしれないので、お伝えしていた方がいいのかなぁ?と思いました。 とにかく、私は、元気です。くれぐれも、ご心配なさらないでください。 そして、お芝居をご覧になってくださる方は、最高に面白く、心温まるコメディですので、大笑いしてください。 9月29日(金)の初日と10月1日(日)は、劇場内に私のアンドロイド「totto」が、応援しに来てくれるそうです💕 私に、そっくりです。

A post shared by Tetsuko Kuroyanagi (@tetsukokuroyanagi) on Sep 27, 2017 at 6:44pm PDT

現在86歳ながら元気に運動する黒柳だが、2017年9月28日には「1か月前に足を骨折してしまい、手術を受けました」と報告し、大きな怪我を負ったことを明かしている。

その際は大腿骨の骨折という状況ながら、車いすに乗り舞台を演じていくとつづっていた。医者からも、術後10日後には仕事をしても大丈夫、と許可が出ていたというが、コメント欄では「お大事になさってください」と心配の声が相次いでいた。


■「お若い」「徹子さんえらい!」

今回の投稿に対し、コメント欄で「お若い!」「徹子さんえらい!」と、若かりし頃と変わらぬ健康な姿に、安心と絶賛の声が寄せられていた。

一方で、「投稿されていなかったので心配でしたが、元気そうで安心しました」と安堵する声も。2日以来、約2週間更新が途絶えていたとあり、心配していた人もいたようだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

黒柳徹子、久しぶりの投稿が超アクティブ動画 「安心した…」と安堵の声

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