7日深夜放送『あちこちオードリー ～春日の店あいてますよ～』（テレビ東京系）に、オリエンタルラジオ・藤森慎吾とEXITの新旧チャラ男芸人が登場。藤森がチャラ男キャラを捨てた理由を明かした。
◼3年間のチャラ男時代
意外にも共演は2回目という藤森とEXIT。EXIT・りんたろー。は「チャラ神様として崇めている」と藤森を評価、兼近大樹も「道を切り開いてくれた。俺らはその道を走っているだけ」と先人である藤森への尊敬を示した。
藤森は「2011～2014年までチャラ男キャラだった」と振り返ると、オードリー・若林正恭と春日俊彰から「ちゃんと決まってんの？」と驚きの声が漏れる。
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◼物理的な制裁アリ
当時は六本木に連日通い、キャラ通りに大物芸能人相手でも挨拶や態度もチャラかったが、「芸能界に染まって萎縮していった」とどんどん性格が変わっていったと藤森が明かす。
春日から「スゴイ怒られたの？」と尋ねられた藤森は「それはあの、物理的な制裁もあった」と握りこぶしを見せる。
「吉本には鉄の掟がある。勢いがあるときは言われなかったけど、下火になったときに先輩に言われた」と明かし、「カラオケ屋の地面に頭をこすりつけたこともあった」と謝罪する日々を送っていたと振り返った。
◼女性の9割弱が「チャラ男嫌い」
藤森のチャラ男キャラ卒業の背景にあった事実に、視聴者からは「物理的制裁あったんかいw」「藤森パイセンほんとにチャラかったんだ」と感想が寄せられていた。
ちなみに、しらべぇ編集部で全国20〜60代の女性670名を対象に調査したところ、全体の88.0％が「チャラ男は好きではない」と回答している。
女性でもチャラ男を敬遠する人は多いが、男性となれば余計に嫌悪感を覚えるのだろう。EXITが藤森の二の舞にならないよう、願ってやまない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
