高橋真麻、妊婦健診の厳戒態勢に驚き 付添人は診察室に入れず…

高橋真麻 高橋秀樹

現在第一子妊娠中のフリーアナウンサー・高橋真麻が、7日に自身のブログを更新。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、健診を受けている病院が厳戒態勢となったことを明かした。


■産婦人科も厳戒態勢

「お腹に機械を付けて赤ちゃんの心音を録りました」と、妊婦健診に出かけたことを報告した高橋。健診に通っている病院でも厳戒態勢がとられていたようで、「病院は厳重警戒態勢で、病院に入る時には検温。マスクと手の消毒は必須」だったという。

また、健診には夫が付き添ってくれたそうだが「付き添いの主人は診察室に一緒に入れてもらえませんでした」とのこと。

ブログ記事には彼女のセルフィーも載せられており、病院は厳戒態勢となっているものの、彼女自身は元気そうな様子をうかがわせている。


関連記事:妊娠中の高橋真麻、生放送を欠席… 『スッキリ』の対応に称賛の声

■「あと少し」励ましの声

妊娠中の女性は体に様々な変化が起こり、精神的にもナイーブになりやすく、平常時であっても、とても過酷で大変な時期。

新型コロナウイルスによって混乱が続く中での妊娠・出産に、読者からは「コロナに負けずに無事に生まれてくれるよう願っています」「あと少し! 頑張ってくださいませ」など、励ましの声が寄せられている。


■テレビ局などから配慮も

妊娠中の女性の感染リスクを少しでも減らそうとする取り組みは、病院に限らず様々なところで行われている。

高橋は、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、コメンテーターとして出演していたのだが、3月31日の放送では、番組側が、母子の健康を守るため高橋に“お願い”をするかたちで、生放送への出演が見送られたことは、大きな話題に。

他局の番組でも、高橋を気遣う対応が取られていたそうで、高橋は以前のブログで「妊婦である私を気遣ってくれた愛ある対応に感謝しています」と、感謝の気持ちをつづっていた。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

高橋真麻、妊婦健診の厳戒態勢に驚き 付添人は診察室に入れず…

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました