ケンコバ、新型コロナの影響で閑散とする街に嘆き 「治せる病気も治せなくなる」

ケンドーコバヤシ・ケンコバ

5日深夜放送『にけつッ』(日本テレビ系)で、新型コロナウイルスの影響で閑散とする街並みについてケンドーコバヤシ千原ジュニアが持論を展開した。


◼11年ぶりの無観客収録

新型コロナウイルスの世界的蔓延で、イベントの中止や延期、テレワークの推奨、不要不急の外出自粛など日々の生活は大きな影響を受けている。

初回放送時以来、11年ぶりとなる「無観客収録」となった同番組。ジュニアは「今どこ行ってもこんな感じ」と、ガランとしたスタジオ内を見回し苦笑い。

「オンエア時にはお客さんパンパンに入っていれば(いいけど)」と希望を吐露するジュニアに対して、ケンドーコバヤシは「わからない。半年ぐらいはこのままかもしれない」と新型コロナの影響が簡単には終わらないと予想した。


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◼街に人がいない

「飲食店などに客が入らず困っている」という話題では、ケンコバは「なるべく(街で)金を使うようにしている」と主張。「(街に)人手がないっていうのが1番ヤバい。国が貧乏になれば治せる病気も治せない」と持論を展開する。

ここからジュニアは「中国とか外国の人が来日していない。これが本来の日本ちゃ日本、こんなもんやったんやで」と東京や大阪の街にインバウンドなどで増加していた外国人観光客がいなくなり、閑散としている点を分析した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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