海底の岩石中に1立法センチメートル当たり100億個の微生物が生息していると判明、火星に生命がいる可能性が急上昇

東京大学が主導した発掘調査と分析により、海底の地下深くにある岩の中には、1立法センチメートル当たりの細胞数にして100億個もの微生物が存在していることが分かりました。温度が低く、エネルギー源も少ないため生命がほとんどいないと考えられてきた場所で豊かな生態系が確認されたことから、同様の環境である火星にも生命がいるとの期待が高まっています。

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Source: GIGAZINE

海底の岩石中に1立法センチメートル当たり100億個の微生物が生息していると判明、火星に生命がいる可能性が急上昇

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