1日、お笑いタレントの千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワー（後藤輝基・岩尾望）の3組によるYouTubeチャンネルが開設された。
■気になる3組のギャラ事情は
それぞれが数多くのテレビ番組のMCも務める、言わずと知れた大物芸人3組のYouTube参戦。それだけに、ギャラ事情も気になるところではないだろうか。
さぞ高単価に違いないと思いきや、チャンネル登録者数100万人を超えるまで、なんと4人で500円なのだという。動画をチェックしてもらえれば、その成り行きがわかるのだが、フットボールアワーのふたりと小籔は100円、ジュニアは200円という内訳だ。
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■岩尾「何卒よろしくお願いします！」
YouTubeチャンネル開設が発表されると、岩尾はツイッターで「チャンネル登録者数が100万人いくまでギャラは100円です」と改めてコメント。どうやら、ワンコインという破格のギャラは真実のようだ。
そして、「18時20分時点での登録者は30人。何卒よろしくお願いします！」とツイートを締めくくったのだが、そのあと20時には早くも登録者数が1,000人を超えていた。
■ファン歓喜「これは伝説になる」
テレビのバラエティー番組さながらの豪華な3組によるYouTubeチャンネル開設には、ファンからも歓喜の声が続出。「これはYouTube史上最強メンツそろったな」「これは伝説になるわ」「若手には出せないクオリティの高さを期待してしまう」といったコメントが書き込まれている。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代～60代の男女1,653名を対象に「普段からYouTubeをよく見るか」を調査したところ、やはり若い世代のほうがとくに高い割合を占める結果になっていた。
チャンネル登録者数が10万人を超えるまでは、部屋からも出ないということだが、果たしてどのような動画が配信されていくのだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
