マスクなしで訪問してきた男性 「まさかの行動」に驚いた…

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(Asobinin/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するうえで、咳やくしゃみなどの症状がある人を中心に、マスク着用が呼びかけられている。だが、すべての人が意識を高く持つことが難しいのも、また事実だ。

『マドンナ』などの作品で知られる漫画家・くじらいいく子氏のブログ記事に注目が集まっている。


■マスクなしの訪問者

「先日マスクなしの訪問者がありました」との文言で、ブログを綴り始めたくじらい氏。マスクを着用して出たところ、相手は公民館の使用が中止になったことを、戸別訪問で伝えに来たことが判明する。

それだけなら親切な行動なのだが、その男性は声がとても大きくて説明も長く、そのうえボールペンを渡し、名前を記入することも求めてきたという。

さらに彼の背が高かったことも影響し、くじらい氏は男性が「迫って来る」かのような印象を受け、圧迫感を覚えてしまったようだ。


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■ボールペンを手渡してきて……

「なぜ人の家を訪問するのにマスクをつけないんだ……?」という気持ちが浮かんだ結果、せっかくの説明が頭に入ってこなかったというくじらい氏。

男性の一連の行動に、「意識をもっと高く持ってもよい情勢なのにと思うけれど」「若者ばかりじゃなくてオトナだって意識の低い人はいるものだと再確認しました」と綴ったくじらい氏だった。


■同情と共感の声

このブログ記事に対し、コメント欄では「マスクするべきですよね……」「なかなか足並みを揃えるのは難しいのかもしれないですね…」「そういう輩はいくら言っても直らない」など、共感や同情の声が寄せられている。

しかし、一方では「お気持ちわかりますが、手に入らないということも」との声も。たしかにマスクは今も品薄な状況が続いており、購入できなかったという可能性も十分ありそうだ。

とは言え今の状況のなか、マスクなしで長時間話をし、ボールペンで署名を求める行為にリスクを感じてしまう人は、決して少なくないだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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