岡副麻希が明かす志村けんさんとの思い出に反響 「救急車を呼ぶ状況に…」

フリーアナウンサーの岡副麻希が自身のインスタグラムを更新し、コメディアン・志村けんさんの生前の思い出を投稿した。ファンからは反響のコメントが多数寄せられている。


■幼少期のエピソード

老若男女を問わず、多くのファンを笑いの渦に巻き込んできた志村さん。岡副も、幼少期からの大ファンだったようだ。

30日の投稿には「幼い頃、バカ殿様をみていて色んなことが次から次に起きるテレビ画面に、笑いすぎて笑いが止まらくなってしまい、苦しくなって救急車を呼ぶ状況になりかけたことがありました」と驚きのエピソードを綴っていた。

また、投稿には志村さんと岡副のツーショット写真も確認できる。

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幼い頃、バカ殿様をみていて色んなことが次から次に起きるテレビ画面に、笑いすぎて笑いが止まらくなってしまい苦しくなって救急車を呼ぶ状況になりかけたことがありました。  それくらい、心の底から笑わせていただきました。  志村さんと初めてご一緒させていただいたときは お喋りをする番組だったのですが、バカ殿様のイメージとはまた違って、あまりに穏やかな、優しい方でお会いしてもっともっと大好きに、ファンになりました。私が馬鹿っぽく見られる悩みを見抜いたときには「大丈夫、そのままで」と微笑みながら仰って下さったこと、忘れません。  コントに参加させていただいたときは 次から次へとでてくるアドリブに圧倒と感動で 緊張が飛んで笑いを堪えることに必死でした。  これからもずっとずっとファンです。  心よりご冥福をお祈りします。

A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on Mar 30, 2020 at 5:59am PDT


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■相次ぐ共感の声

志村さんのネタに、笑いのツボを見事貫かれた岡副。コメント欄を見ると同様の経験があるファンは多いようで、「自分も昔、志村さんのネタを見て大笑いした記憶があります」「本当に偉大なコメディアンだった」といった共感の声が多数寄せられていた。

他にも「2人とも良い顔してる!」「貴重な写真ですね」など、ツーショット写真に対するコメントも少なくない。


■なかなか止められない…?

あわや、救急車を要する事態に発展するほどの笑いを経験した岡副。ちなみに以前、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象として「笑い」に関する調査を行なったところ、「笑いだすと止まらない」と回答した人は全体の30.0%と判明している。

性年代別の回答を見ると、10代女性の笑いのツボが最も敏感になっているようだ。

笑い出すと止まらない性年代別グラフ

幼少期の岡副を大笑いさせたように、志村さんが亡くなってもその偉大なネタの数々は後続の世代にも大きな影響を与えることだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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