志村けんさん訃報で“加トちゃんの言葉”に反響 「今1番大事なこと」

志村けん

30日、新型コロナウイルスに感染し、闘病を続けていたコメディアン・志村けんさん(70)が、亡くなったことが報じられた。

インターネット上では、「ザ・ドリフターズ」として共に活躍した、コメディアンの加藤茶のセリフを思い出し、今まさに「身に染みる」との反響が相次いでいる。


■闘病の末、29日夜に逝去

志村けんさんの訃報はメディアで一斉に報じられ、所属事務所であるイザワオフィスも「報道されている内容は事実」と回答している。

志村さんは、今月17日から倦怠感などの症状を訴え、今月20日から入院し、新型コロナウイルスの検査を受けたところ、23日に陽性であることを確認。25日に、所属事務所がご家族の了承を得たうえで事実公表に踏み切った。

日本中から大声援が送られていたが、所属事務所によると、29日夜11時10分頃、志村さんは息を引き取ったという。


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■加トちゃんからの言葉

志村さんの訃報に、インターネット上では「志村けんさん、本当かよ…」「コントのように蘇ってほしい。エイプリルフールはまだ早いです! 『まだまだ死ねね〜な』って戻ってきてほしい…」など、事実を受け止めきれず、悲しみに暮れるような声が溢れている。

そうした中、かつて加藤が出演していた番組の中で放っていた「顔洗えよ」「手洗えよ」「うがいしたか?」「歯みがいたか?」というセリフを思い出したという声が。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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