アンタ山崎弘也、コンビ12年ぶりとなるCMに感激 「亡くなった時に流して」

アンタッチャブル

お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也と柴田英嗣が25日、「オッズパーク新CM発表会」に登場し、12年ぶりにコンビでCMに出演したことを報告。CM撮影時の裏話などを明かしつつ、見事な掛け合いを見せた。



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■遺伝子レベルで刻まれたダンスを披露

山崎は、商店街でダンサーと踊るシーンを回顧。

「『ザキヤマさんならできる!』『上手、上手! バービーちゃんみたい』とダンサーのみんなから励まされれた。(うまく踊れないときなどに)泣きながら帰ることもありましたが、みなさんが支えてくれました。DNAに刻まれているリズムで、身体が勝手に動き出しましたよ」と最後は自分の実力で解決したと明かした。


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■イベントに柴田がサプライズ登場も…

柴田英嗣

CMには、相方の柴田も出演しているが、イベント冒頭、ダンスとともにやってきたのは山崎だけ。MCから「相方の柴田さんは?」と聞かれると、「今日は仕事の予定で来られなくて…」と説明した。

すぐさま、舞台袖から柴田の「いるよ! いるだろ!」の声が響いた。ちょっとしたサプライズ登場だったのだが、会場からの笑い声はイマイチ。山崎が柴田にもう一度登場させようと促すも、柴田は「同じ結果になるだろ!」と嫌がり駄々をこねるというドタバタ劇を演じた。

仕切り直してテイク2。MCが山崎に「柴田さんはどこに?」と振ると「振袖にいますよ」と即ネタバラしする展開になり、柴田は“どうとでもなれ”といった表情で登壇していた。


■CMの完成度は「芸人史上最高」

アンタッチャブル

CMの出来について山崎は「僕史上最高の作品に仕上がった」と大絶賛した。

「芸人としてかかわる中での代表作になったと思う。僕になにかあったときには流してほしい。ちょうど天高く指を上げるシーンもあって、天に召されている感じだし。80、90歳くらいで亡くなった時に流してもらいたい。終活の話をするには早いけど、その時は笑いながら見守ってほしいですね」と本気なのかジョークなのかわからないコンビ愛を語っていた。

CMは26日より放映開始。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

アンタ山崎弘也、コンビ12年ぶりとなるCMに感激 「亡くなった時に流して」

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