アイデア次第で、イラストがそのまま飛び出してきたようなかわいいデザインを具現化することができる、アイシングクッキー。作る人が作れば、真心がこもった芸術作品が誕生してしまうことも。
ツイッター上では、本物と見間違えてしまうほどの完成度と、愛情あふれるある作品に大反響が寄せられている。
■Nintendo Switchクッキー
夫が「Switch買おうかな〜」と言うので、とりあえずイメトレ用でアイシングクッキーを作ってあげました✨ pic.twitter.com/Gd1zUITqL2
— 上岡麻美 (@asami_kamioka) March 23, 2020
話題の作品を制作したのは、お菓子絵本作家の上岡麻美さん（@asami＿kamioka）。夫がNintendo Switchの購入を検討していたため、「イメージトレーニング用」として作ってみたのだという。
ボタンの配置やサイズ感も忠実に再現され、プレイ画面は細部まで描き込まれている。画面中央でこちらを見つめるピカチューが、なんとも愛らしい…。
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■制作工程もスゴい…！
少しだけど、工程写真です🌸 pic.twitter.com/H3IsJcrREC
— 上岡麻美 (@asami_kamioka) March 23, 2020
上岡さんはツイートのリプ欄にて、プレイ画面の制作工程の一部を紹介。壮大な海と空だけだった画面に、大陸やステージが描かれていき、思わず“お菓子”であることを忘れてしまう…。
■「こっちのほうが欲しい！」
上岡さんのツイートは、ツイッター上で瞬く間に拡散され、大きな話題に。ツイートのリプ欄には「えぇぇぇー！！ すごーい！」「立体感ハンパない。ただひたすらに、凄いです…！！！」など、驚きの声が殺到している。
中には、「サラッと『作ってあげました』って言ってるけど、手間かかったでしょうに……」と、改めて上岡さんを称賛する声も。
また、「Switchよりこれがほしい」「本物のSwitchは要らないけどこれは欲しい」など、本物よりもこちらのほうが欲しいという声も多数見られた。仲睦まじい素敵な夫婦関係も垣間見える、ほっこりと温かみのある作品である。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
