広瀬すず、女優業についてから発症した驚きの職業病 「21歳で!?」

広瀬すず

18日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の広瀬すずが出演。女優ならではの職業病について語る一幕があった。


■プライベートで涙を流していると…

番組では、職業病についてトークを展開。広瀬は、女優ならではの職業病として、プライベートで悲しい出来事があって涙を流しているとき、鏡を見に行って「こういう顔になるんだ、ここまで泣くと」と細かく表情のチェックをしてしまう癖がついたと語る。

また、友人とトラブルがあった際、そのときの感情を演技に活かすために「この距離感を覚えておこう」と、人間関係や感情の乱れを「覚えておこう」という思考になってしまうと明かした。


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■演技につながることも

この癖があとになって芝居につながることもあったそう。例えば、「泣きたいけど泣くのを我慢をしなければいけない」演技。目に涙が溜まっているが、ギリギリ溢れない状態を保っているとき、「あの時の(感情)だ」と思い出すと、踏ん張り方がわかり、次の演技に繋げやすくなるという。

広瀬は、職業病によって「悪いことが起きてもポジティブに思えちゃう」と、どんな出来事があっても芸の肥やしになっていると語った。


■約7割が「仕事に満足」

プライベートで起こった些細な出来事でさえ仕事に活かしている広瀬。それだけ、女優業にうまく向き合えているということだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が、全国20〜60代の会社員849名を対象に調査を実施したところ、全体の30.3%が「今の仕事は自分には向いていないと感じている」と回答。約7割の人が自分の仕事に満足していることは判明した。

ここまで深く考え女優業をこなしている広瀬に、TOKIOは「それはすごい」「21歳でやってるんでしょ!?」と感心する様子を見せた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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