グラドル・川崎あやの引退式が14日に行われ、活動中の思い出や今後について語った。
■取材で丁寧に受け答えしてきた
しらべぇでも、引退式前には本人に取材し、引退する理由を語ってくれたなど、数多くの取材で丁寧な受け答えを報道陣に見せてきた。
印象に残っている取材を問われると「いつだったかのDVD発売記念会見で、『結婚するならいつ?』の質問に『東京五輪までには』と答えていたんですが、気づいたら開催の年になっていて、叶えられそうにもないので次の五輪までにいい人探して頑張りたい」と苦笑い。
引退式当日は取材でバタバタしているといい、「写真撮っているけど、SNSを更新する暇がない…。今後数日間はみんなへの言葉を残したりして、更新しようと思います。その後はスーパーニートとして、ゆっくりのんびりしていきたいと思います。明日からは体型維持は考えず、好きな時間に好きなだけ食べていきたい」と話す。
関連記事:川崎あや、人気絶頂から衝撃の引退劇 「今後はスーパーくびれニートに」
■当日に実感
「数日前までは実感がなかったんですけど、いよいよ当日ということで朝から湯船に入ったり、美顔器使ったりして来ました」と万全な準備をしてきたという。
引退式では、ドレス姿で登場。「結婚式はしたくない。とにかく恥ずかしいので(笑)。でも、素敵なドレスを着てリハに挑んだときには、階段を降りるときに感動して、結婚式もこんな感じでやりたいな、と思うようになりました」と感想を述べた。
■水着の行方
これまで着用してきた水着は「事務所にあげて、後輩に着てもらえたら。海もプールももう行かないので…」とサヨナラの宣言。
後輩たちに向けては「今日仕事で来られていない人も多いので、手紙を書きました。40枚くらいあって、こんなに後輩増えたんだなと感慨深いものがあります」と伝える。
「てっぺん取れたのかはわからないけど、このまま終わっても悔いはないです」とキッパリと話し、最後の取材を受け終えていた。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ