和田アキ子、新型ウイルスに「結局いつ終わんねん」と疑問 専門家の答えは…

和田アキ子
(写真提供:JP News)

15日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、感染拡大が続いている新型コロナウイルスが大きくテーマに。国立感染症研究所の元研究員・岡田晴恵氏のコメントに注目が集まった。


■「どうしたらいいねん」

さまざまな情報が錯綜しているこの問題。和田アキ子は、視聴者の気持ちを代弁するように、「結局どこまでの病気で、いつ終わんねん、どうしたらいいねん」と、直球で疑問を呈す。

この質問を受け、岡田氏は「(現状では感染者数が)急激に上がるのではなく、ちょぼちょぼ上がっている。(いずれ)国民の6割から7割の人が感染すれば、集団免疫ができて…」と、まずは流行の収束までの道筋を説明。

そのうえで、いつその免疫ができるかについては「いっぺんにみんな感染すれば、医療崩壊になる。でもちょぼちょぼ感染すれば、(長いけど)医療崩壊にはならない」と、答えるにとどまった。


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■「これは難しい問題」

この岡田氏の説明に、ネットからは「これは難しい問題。早く収束すればいいってことでもないのか」「そもそも国民の7割近くが感染て、すごいな…」とさまざまな反応が。

最終的には、「マスク、手洗いは本当に欠かさずやろう」「外出は完全に控えよう」と、一人一人がいまできるこを最大限にやっていく、という結論に行き着くコメントが多く見られた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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