本田望結、中学の制服姿で卒業を報告 「時が経つのは早い」と反響相次ぐ

本田望結

14日、女優でフィギュアスケート選手の本田望結がインスタグラムを更新。無事に中学校を卒業したことを報告した。


■「かけがえのない一生の宝物」

本田は、冒頭で卒業式を終えたことを明かしつつ、「友達に感謝。先生方に感謝。警備員さん、事務員さんに感謝」と学校でお世話になった人たちへの思いを綴った。

続けて「かけがえのない一生の宝物みんなが9年間、支えてくれ、励ましてくれた事、絶対に忘れません!!」と振り返りつつ、「これからも、自分には、厳しく、人に優しさ、思いやりを忘れない『必要とされる人』でありたいです」と目標を掲げている。


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■家族への気持ちも

学校での友達や教師だけでなく、父親と母親へ向けて「優しく見守ってくれてありがとう。義務教育が終わり大人にならなきゃいけないけど、まだまだ1人じゃ出来ないことばかりです」としたうえで「もうちょっとお世話になります」とお願いした。

最後に「明日からも芸能人としてフィギュアスケーターとしてしっかりと前を向いて頑張ります!!」と意気込んだ。

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🌸🏫 ・ ・ 無事、卒業式が終わりました✨ ・ 友達に感謝❤︎先生方に感謝❤︎ 警備員さん、事務員さんに感謝😌 ・ かけがえのない一生の宝物 みんなが9年間、支えてくれ、励ましてくれた事、 絶対に忘れません!! ・ これからも、 自分には、厳しく、人に優しさ、思いやりを忘れない 「必要とされる人」でありたいです。 ・ ともに学んだ9年間に、ありがとう!!! ・ そして、、 お母さん、お父さん 優しく見守ってくれてありがとう☺️ 義務教育が終わり大人にならなきゃいけないけど、 まだまだ1人じゃ出来ないことばかりです。 もうちょっとお世話になります💛 ・ 明日からも 芸能人として フィギュアスケーターとして しっかりと前を向いて頑張ります!!

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■「時が経つのは早い」

2011年に放送されたドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)の希衣役で当時7歳だった本田は一躍有名に。

そんな彼女に対し、子役というイメージを持っている人が多かったのか「もう高校生なのか。月日が経つのは早いなぁ」「すっかり大人になったな」としみじみとするコメントが多かった。

女優とフィギュアスケーターという2つの才能を遺憾なく発揮する本田。高校生の彼女がどんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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