農水省『花いっぱいプロジェクト』動画がヤバすぎる 担当者は「インパクトあるもの作成したかった」

BUZZ MAFF
(画像はBUZZ MAFF公式YouTubeのスクリーンショット)

卒業式やイベントなどの中止により、花業界が深刻なダメージを追っている。先日は、農協などを取材し、関係者が苦悩している様子を伝えた。

そんな中、農水省が、本格的な花販売促進キャンペーンを開始。しらべぇ取材班は、農水省から詳しく話を聞いた。


■動画の残り11秒からに注目

キャンペーン名称は、「花いっぱいプロジェクト」。家やオフィスなどに積極的に花を飾り、消費拡大につなげようというものだ。

農水省は、花の魅力として、「心を癒やす」「部屋が華やぐ」「季節感をかもす」「心が豊かになること」をあげている。また、地方自治体には、公共スペースなどで、花を展示することを提案。

なお、この動画中、残り11秒から衝撃の画像が、目に飛び込んで来る。担当者は、「何とか花の消費拡大につなげられるように、インパクトあるものを作成したかった」と話す。


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■花の積極的な消費拡大のために

農水省は、フラワーバレンタインの一環として、3月14日のホワイトデーに花を贈ることや、胸ポケットに生花のコサージュをさす取り組みを推進。また、イベントなどの開催自粛で余剰になった花を、産地の生産者と連携して販売するという。

さらに、農水省公式 Facebook、Twitter、BUZZ MAFF などを通じた「今週の花」 発信や、家庭、職場などでの花飾りの様子を紹介。庁舎内では、花飾り展示を実施する。


■農林水産業の魅力発信

「BUZZ MAFF」のBUZZは、SNS等でバズるのバズ。MAFFは、農林水産省の英語名だ。今年1月7日からYou Tubeに公式チャンネルを開設し、全国の農水局職員も含めた、14チームで動画作成を行っている。

最後に、広報担当は、「これから平日は、なるべく毎日動画をアップして、農林水産業の魅力を伝えていきたい」と述べた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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