12日、女優の水野美紀が自身のツイッターを更新。木村拓哉と佐藤二朗の共通点、そして違う点を暴露し、ツイッターユーザーの笑いを誘っている。
■木村拓哉との違いは……
原作・脚本・監督を務め、俳優として出演もした映画『はるヲうるひと』の公開が5月に控えている佐藤。この作品には水野も出演しており、座長としての佐藤の姿を綴っていく。
「佐藤二朗座長。大勢のスタッフの名を早々に覚えて名前で呼びかける」とのことで、「その姿は木村拓哉氏、沢村一樹氏に共通する」とコメント。さらに「さらりと『ゆみ』『たかし』など下の名前で呼ぶのはとくに木村拓哉氏に被るところがある」と続けるが、「呼ばれたスタッフのほうのテンションは被っていない」と暴露してしまう。
佐藤二朗座長。大勢のスタッフの名を早々に覚えて名前で呼びかける。その姿は木村拓哉氏、沢村一樹氏に共通する。
さらりと「ゆみ」「たかし」など下の名前で呼ぶのは特に木村拓哉氏に被るところがあるけれど、呼ばれたスタッフの方のテンションは被っていないのがうちの座長の惜しい所。— 水野美紀 (@mikimobilephone) March 12, 2020
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■座長もツッコミ
「うちの座長の惜しい所」と愛あるイジリを行なった水野。どのように被っていないのかは明言されていないものの、本人に自覚はあったようで、佐藤はこのツイートを引用リツイートしつつ、「コラまて水野」とツッコミを入れる。
非常にほのぼのとしてユーモラスな今回の掛け合いに、ツイッターユーザーからは「べた褒めかと思いきや最後に叩き落とすとこが水野美紀ティクオリティ」「佐藤二朗座長が愛おしくなる水野マジック」など称賛の声が寄せられることに。
しかし、一方では木村の名前があがっていたこともあり、「そこはちょ待てよ、で」「拓哉になりきれぬ二朗」など、佐藤のツッコミにツッコミを入れるユーザーも確認できる。
■ユーモアあふれる人は魅力的?
ちなみに以前、しらべぇ編集部では全国の10代~60代の男女1,721名を対象にユーモアに関する調査を実施したことが。調査の結果、「知的なユーモアを話せる人は素敵だと思う」と回答した人は全体の65.0%と判明している。
佐藤にとってもおいしかったであろう、今回のイジリツイート。映画への注目度も増したのではないだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ