岡村隆史、GACKTを怒らせた過去 「殺してやろうかと思ったらしい」

岡村隆史お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史が、12日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。楽屋あいさつの態度をめぐり、歌手のGACKTを怒らせてしまった過去を告白した。


■楽屋を訪れたGACKTに、岡村は…

この日の放送では、リスナーから「GACKTさんとは犬猿の仲なんですね。インターネットで検索してみたら『GACKTと岡村隆史、声の大きさでけんか』『GACKT、岡村隆史にマジギレ』という検索結果が出てきました」と、2人の関係性を問うメールが届く。

すると、岡村は「ご本人に聞いたんですけど。なんか『殺してやろう』と思ったらしくて、GACKTさんがぼくを」と切り出し、自身の楽屋にGACKTが訪れたときのエピソードを披露。

GACKTのほうから、わざわざ楽屋に出向いてくれたそうだが、本人いわく、岡村は「『あっ…』て言うたぐらいの感じのあいさつ」だったという。


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■GACKT「本当に殺してやろうかと思った」

岡村としては「そんなことないはずなんですが。あいさつはちゃんとせなあかんって思ってるタイプの人間なんで」と自覚はなかったそう。しかし、のちにGACKTから「ごあいさつ行ったときに、邪険な感じであいさつした。本当に殺してやろうかと思った」と言われたことを明かした。

「なんかの誤解やと思います」とすぐに釈明し、謝罪したものの、許してもらえる気配もなく「お仕事で一緒になるたびにGACKTさん出てくれはるんですけど、番組出ても必ずぼくに威圧してきたり…なんかしらやってくるんですよね。それで、一人でニヤニヤ笑ってはる」という。

それでも、岡村が誕生日を迎えると、いろんなプレゼントをもらえるそうで、「だからよく分からないんですが。多分、その最初の印象がすごく悪かったと思う」と回顧していた。


■無視されると腹が立つ?

「不仲」ということではなさそうだが、岡村の話を聞く限り、いまだにGACKTは根に持っているようにも思われる。

ちなみに、しらべぇ編集部が、全国20~60代の男女1,361名に「人とのコミュニケーションについて」の調査を実施したところ、「あいさつしたのに無視されると腹が立つほうだ」と答えた人は、全体で59.0%だった。

挨拶

「殺してやろうかと思った」は、GACKTなりのジョークだと思われるが、言葉から推測すると、腹が立ったことは間違いないのだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

岡村隆史、GACKTを怒らせた過去 「殺してやろうかと思ったらしい」

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