10日放送の『教えてもらう前と後』（TBS系）に、お笑いコンビ・EXITが出演。兼近大樹がスマホにインストールしているアプリが話題になっている。
■スマホの中身を公開
番組では、東大生のスマホ事情を調査するロケを放送。コーナー冒頭、ロケに行ったEXITがスマホの中身を公開することに。兼近のホーム画面は、インストールされたアプリはそれほど多くなく、きちんと整理されていた。
すると、相方のりんたろー。が兼近のスマホに漢字を検索するアプリがインストールされているのを発見。兼近は、本を読んでいて難しい漢字があったときアプリを使って調べているようで、りんたろー。は思わず「チャラくねぇ」と一言漏らした。
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■反響が続々
兼近の真面目な一面が垣間見えた今回の投稿。視聴者からは「どんどん賢くなるやん（笑）」「わからないのをそのままにしないんだね、凄い」「チャラくあれ！！ （笑）」など様々な反響が寄せられている。
また、実際にアプリをインストールした人からも「かねち良いの教えてくれてありがとう」「とても便利そうだった」と声が上がっている。
■若年層の半数近くが「漢字忘れ」を実感
兼近のようにスマホでわからない漢字を調べる人がいる一方、スマホやPCを使っている影響で漢字を忘れてしまっているという人も少なくないようだ。
しらべぇ編集部が、全国20代～60代の男女1,365名を対象に「スマホやPCなどのデジタル機器の影響で漢字を忘れている人」の割合を調査。その結果を年代別に見ると、若年層も半数近くが漢字忘れを実感していることが判明した。
最近漢字が思い出せないことがあった人は、兼近のようにアプリをインストールしてみてもいいかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
