俳優の坂上忍が、11日放送の『バイキング』（フジテレビ系）でドラッグストアに行ったときのエピソードを明かした。
■トイレットペーパーのストックが切れる
大のストック好きで、普段からトイレットペーパーをストックしていた坂上。
しかし、デマによる買い占め騒動の影響で店頭からトイレットペーパーが消えたことから、家のストックが無くなってきたよう。「持ってたのについにヤバくなっちゃって…」とドラッグストアに並んだと明かす。
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■列に並んでいたら…
マスクしていたため「顔バレは大丈夫かな？」と思った坂上だったが、前に並んでいる女性から「いつもバイキング見てますよ」と言われてしまったとのこと。
「全然バレてるじゃないか！」と振り返り、10ロール入りのものを1つ購入できたことを明かした。
■消耗品のストックを買いがちな人は…
大のストック好きである坂上。消耗品のストックが切れるのが怖いとの理由から、ついついストックしてしまうという人も少なくないのではないだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,336名に調査したところ、半数が「消耗品のストックをつい買ってしまう」と回答。男女・年代別で比較すると、全年代で女性にその傾向が見られた。男性に比べて家事をやっている割合が高いことなども関係しているだろう。
別の調査では、47.6％の人が「街中で芸能人と遭遇したことがある」と回答しているが、まさか声をかけた女性も坂上がドラッグストアに並んでいるとは思っていなかっただろう。
何はともあれ、坂上がトイレットペーパーが切れる前に購入できて何よりである。必要としている人に商品が行き届くことを願うばかりだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
