【死ねっていうのか】被災者「災害公営住宅の家賃が2万7千円になった!子どもが不登校になった!生活がキツイから家賃値上げしないで!」

K10012322791_2003101425_2003101427_01_02

0 :ハムスター速報 2020年3月11日 11:30 ID:hamusoku
「死ねっていうのか」震災9年の声 被災者の支援どこまで?

アンケートを寄せた1人、仙台市の災害公営住宅に住む高橋美和さんに話を聞きました。

仙台市に住み、介護施設で働きながら3人の子を育てるシングルマザーですが、家賃の値上がりで生活が苦しいと言います。
9年前、両親とともに暮らしていた石巻市の実家が津波で全壊し、両親と離れ離れに暮らすことになりました。
友人のつてを頼って、小学生と保育園児だった3人の子どもと仙台に移住。
賃貸住宅での仮住まいを続け、5年前、家賃の安い災害公営住宅への入居が認められました。

ようやく落ち着いて生活再建を目指そうという中で始まったのが、家賃の値上がりでした。
入居当初、8300円だった家賃が去年4月、およそ3倍の2万7000円に上がったのです。
高橋さんの収入は月におよそ15万円。
震災後に転校した影響で子どもが不登校になり、仕事を休んで子育てにあたるときもありました。
教育費や生活費がかさみ、貯金を取り崩して生活してきましたが、家賃の値上がりが重くのしかかっています。

高橋さん
「震災前の石巻の生活では家賃もかからず、近所のおすそ分けで食費もそれほどかからなかったので、震災がなければここまで困窮することはありませんでした。9年たっても生活の状況はそうそう豊かになりません。せめて子どもが育つまで、家賃の値上がりを待ってほしい」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200310/k10012322791000.html

———

Source: ハムスター速報

【死ねっていうのか】被災者「災害公営住宅の家賃が2万7千円になった!子どもが不登校になった!生活がキツイから家賃値上げしないで!」

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました