image credit:Surrey Police/Facebook
イギリスやアイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々では、「パンケーキ・デー」という伝統行事の日が存在する。その名の通り、パンケーキを焼いて食べる伝統行事だ。
キリスト教信者が、復活祭前に行う40日の断食期間(四句節)の前日にパンケーキを食べたことが始まりとされ、現在も毎年2月の告解の火曜日(Shrove Tuesday)にパンケーキを食べる伝統が維持されている。
毎年、このパンケーキ・デーは復活祭と連動するために日にちは変わる。今年は2月25日だったのだが、イギリスの警察署ではちょっぴりユニークなパンケーキが作られた。
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Source: カラパイア