1日、人気作曲家・シンガーソングライターの大石昌良(オーイシマサヨシとも)が自身のツイッターを更新。作った楽曲がなぜかアダルトサイトで使用されることが多いと明かし、話題になっている。
■けだものフレンズ…?
大ヒットアニメ『けものフレンズ』のオープニングテーマ『ようこそジャパリパークへ』や、Tom-H@ckとの共同ユニットである「OxT」、その他数多くの声優アーティストへの楽曲提供などで知られる大石。
1日の投稿では「気のせいかもですが僕の作った曲TVのバラエティとか情報番組で使われる率高いっぽいんですかね」と切り出す。JPOPの魅力をふんだんに盛り込んだキャッチーな楽曲が特徴なだけに、ここまでは納得なのだが、続く文章に目を奪われる。
「あとアダルトサイトとか気のせいかもですが」と書いてあるのだ。
気のせいかもですが僕の作った曲TVのバラエティとか情報番組で使われる率高いっぽいんですかねあとアダルトサイトとか気のせいかもですが
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) March 1, 2020
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■友人から実際にクレームも
その後、大石は昨年4月の投稿をリツイート。そこでは「『えっちなサイトにお前の曲が使われてて使いにくい』って友達からクレーム来たけどまずこの友達から訴えればいいですか」と綴っている。
楽曲の著作権的な意味でアダルトサイトを訴えるのはわかるとして、友人については具体的にどの部分で訴えようとしているのか定かではないが、いずれにせよ大石にしてみれば無茶なクレームなのは間違いない。
「えっちなサイトにお前の曲が使われてて使いにくい」って友達からクレーム来たけどまずこの友達から訴えればいいですか
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) August 4, 2019
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Source: ニュースサイトしらべぇ