「私の苦しみを知れ」 女がスーツケースに恋人を閉じ込めて死ぬまで放置

スーツケース
(miya227/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

スーツケースの中で窒息した恋人の遺体と警官隊を前に、「かくれんぼをしているうちに、こんなことに…」と語ったある女。だが女が故意に恋人をスーツケースの中に閉じ込め死なせた可能性があるとして、当局は女の身柄を確保した。


■40代カップルがかくれんぼ

米国・フロリダ州で暮らすサラ・ブーン(42)という名の女が、2月24日に通報。「恋人が死んでいます」と伝えたことから、警官隊はただちに同州ウィンターパークにあるアパートに急行した。

警官隊は、現場に到着するなり息絶えている男性(42)を発見。顔面に傷やあざがある遺体のそばには、青いスーツケースも転がっていた。


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■スーツケース内で死亡

警官隊に事情を聴かれたブーンは、「彼と酒を飲んでいました」「それからかくれんぼをして遊んでいたのです」と発言。

その際に「スーツケースに入ったらウケる」などと話したところ男性はアパートにあったスーツケースに体を折り曲げ入ったといい、それを見たブーンはファスナーを閉めてしまったという。

「しかもそのまま二階に上がり気づくと眠っていた」というブーンは、翌朝11時に電話の音で目を覚まし、男性がいないことに気づき愕然。

「もしかしたらまだスーツケースの中にいるのでは」と思い慌てて開けてみたところ男性がいたが、息をしていなかったため急いで通報したと語った。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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