高嶋ちさ子、母親が持つ2面性について持論 「家だと全員べらんめぇ口調に」

高嶋ちさ子

28日放送『ザワつく! 金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、人の2面性についてヴァイオリニスト・高嶋ちさ子らが言及。ちさ子が「息子の友達のママ」に見た2面性について熱弁した。


◼人には2面性あり?

書かれた文字を逆さまにすると別の意味の文字になる「アンビグラム」の話題から、MCのサバンナ・高橋茂雄が「第一印象と違っていた人っていた?」とちさ子らに問う。

これにちさ子は手を挙げ「世のお母さんはみんな2面性があると思う」と主張。「どんなカワイイ、優しいお母さんでも家に帰ったらべらんめぇ口調になっている」と持論を展開する。

実際にママ友との食事会で、ちさ子らに気づかれないように、厳しい表情を自分の子供だけに向けて「教育的指導をしていた」ママ友がいたと振り返り、「こんなカワイイお母さんが…」と驚いたと明かした。


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◼ちさ子の趣味

また、普段はおしとやかな母親が自宅でどう変わるのか、「それ(母親の家での様子)を息子たちからすくい上げるのが私の趣味なの」とちさ子は告白。

子供が友達宅から帰ってきたら、「家ではどうなの?」と質問。子供が「最悪、最低、あの女。家だと全然キレイじゃない、原始人」と答えるのだが、その内外の変化を聞いて楽しんでいると笑う。

もちろん「自身も同じ」で「特に男の子のお母さんは(内外の変化が)スゴイ。『てめぇこの野郎』は普通」と共感を示したちさ子に、石原良純も「そうしないと育てられない」と追従した。


◼7割が「外面がいい」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,357名を対象に調査したところ、全体の7割弱が「自分も外面がいいほう」だと回答している。

社会生活をおくるうえで「普段の自分」を出し続けるのは難しい。少なからず、家の内外では態度が変わるものだ。そういった意味でもちさ子の指摘通り、多くの母親が2面性を持っているのも当然と言えよう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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