勝俣州和が半ズボンを穿き始めた理由 「スゴい」「泣いた」と反響

勝俣州和

27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にタレントの勝俣州和が出演。トレードマークである「半ズボン」を着用するようになったきっかけを語った。


■半ズボンの理由

番組では、「私が売れたと思った瞬間」をテーマにトークを展開。アイドルとしてデビューした勝俣がある日東京ディズニーランドに行った際、ミッキーマウスから二度見された瞬間に「売れた!」と確信したという。

また、勝俣といえば半ズボンの印象があるが、半ズボンを穿くきっかけになったのは「ピノキオに憧れたから」というもの。過去に出演した番組でも語っているが、ディズニーキャラクターが横1列に並んで踊る姿を見て、中心で踊るミッキーやミニーにはなれないが一番端で元気に踊っているピノキオにはなれる、とシンパシーを感じたようだ。それがきっかけでピノキオと同じ半ズボンを穿くようになったという。


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■ある日ピノキオから…

また、このことを勝俣がテレビで話していたところ、ある日ディズニーランドに行った際にピノキオのほうから走ってきて抱きついてくれたよう。

自分のエピソードがしっかりと伝えわっていることに、勝俣はまたもや「売れた!」と思ったという。


■理解されない「こだわり」がある人は…

一部では知られている勝俣の半ズボンの理由だが、放送を受けてネット上では「知らなかった」「ピノキオのエピ泣いた」「さすがの発想」「ピノキオからハグされるなんてスゴい」とさまざまな声がみられた。

半ズボンというこだわりを貫く勝俣だが、こうした自分だけのこだわりを持っている人は少なくないだろう。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名に調査したところ、39.2%が「人には理解されないこだわりがある」と回答している。

人に理解されないこだわり

トレードマークがあるのは芸能人として大きな強み。きっかけはともかくとして、半ズボンという選択は大成功といえるだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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