日テレ特番、“木原さん”出演シーンに称賛相次ぐ 「一番のプロ」

24日放送の日本テレビの特番『NETA FESTIVAL JAPAN(ネタフェス)』に、お笑いコンビ・COWCOWが出演し、「あたりまえ体操」を披露。

気象予報士の木原実氏や、「そらジロー」ら同局のマスコットたちとのコラボレーションに、大反響が寄せられている。


■「木原さん」半袖で極寒ステージへ

旬なお笑い芸人たちが、ネタをスペシャルステージで披露した同日の放送。しかし、なぜかCOWCOWのステージは、同局のニュース番組『news every.』のお天気コーナーで中継が行われる屋外のポイントだった。

そこには、「あたりまえ体操」の半袖の体操着にジャージという定番コスチュームに身を包んだ木原氏や、そらジローらマスコットキャラクターたちの姿もあり、冷え込む夜の屋外ステージにて、スタジオと中継が結ばれネタが披露された。


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■見切れても全力な姿に反響

木原氏は俳優やタレント業もこなしているとはいえ、気象予報士が芸人に混じって全力で体を張る光景に、視聴者からは多くの反響が。

カメラがCOWCOWの2人を追った結果、半袖で全力で踊る木原氏は見切れてしまっており、「今のところ木原さんのあたりまえ体操一番笑った」「木原さんの見切れ具合も切なかった」「木原さんもっと映してあげて〜」といった反響が続々。

中には「早く! 木原さんに暖かい上着を!」と訴える声や、「一番のプロは、木原さんやな」と、気象予報士の専門領域を超えた仕事ぶりを称賛する声も相次いでいる。


■寒さと暑さ、我慢できるのは?

スタジオからも、「早く暖かい場所へ!」など木原氏を気遣う声が上がっていたCOWCOWのステージ。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,363名を対象に実施した意識調査において、「暑さより寒さのほうが我慢できる」と回答した人は49.7%と、ごく僅かに半数を下回る結果となった。

半袖で極寒のステージを全力でこなし、気象情報だけでなく多くの視聴者を笑顔にした木原氏。今後も幅広い活躍に期待したい。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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