自分の娘を産んだ元パートナーの自宅に、嫉妬に狂った男が侵入。「どうかやめて」と懇願する幼い子供たちの目の前で、凶行に及んだ。
■男の暴力癖
英国・レスターで暮らすハーフェズ・シャリーフィー(30)には、6年のあいだ男女の仲だったという美しい恋人(32)がいた。
出会ったころ同女性にはすでに息子が2人いたが、シャリーフィーとの間には娘が誕生。しかしシャリーフィーは暴力的で、たびたび女性に暴力をふるっては苦しめた。
にもかかわらず女性はそのたびにシャリーフィーを許し、よって警察も強引に介入することはしなかったという。
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■嫉妬に狂った男
それでもふたりの関係は良くならず、昨年には破局。子供たちをひとりで育てるようになった女性には新たな出会いがあり、その後ほどなくして交際に発展したという。
それを知ったシャリーフィーは激しく嫉妬し怒り狂い、昨年10月8日には酒とコカインを摂取したあと女性宅に無断で侵入。当時8歳と9歳だった女性の息子ふたりが学校に行くため家を出たあと女性に襲いかかり、凄まじい暴力をふるった。
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Source: ニュースサイトしらべぇ