23日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に女優・夏帆が出演。
ドラマを経て映画版が28日から公開される『架空OL日記』で共演したバカリズムについて語り、話題になっている。
■バカリズムのOL姿が話題に
バカリズムが原作・脚本・主演を務めた連続ドラマが話題になった本作。
彼が架空のOLになりきって架空の日常を過ごす内容で、この日の司会のアンジャッシュ・渡部建が「女装してるんでしょ?」と、バカリズムのOL姿について尋ねる。
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■女装に慣れすぎて元の姿に違和感
この質問にバカリズムは「当然してますね」と返答。
「スゴイのがこういう格好してると最初は現場でクスクスされるワケですよ。でもだんだん慣れてくると女優さんたちも僕を同性として扱い始める」と明かしたうえで、撮影が終わって私服に着替えた途端、「ドン引き」されたと続ける。
これに対し、夏帆は「今ではあの姿(OL姿)のほうがスタンダード」であると述べ、横に座る元の姿のバカリズムに対して「知らない人みたい」とコメント。スタジオの笑いを誘っていた。
■約1割に異性装の経験
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国の20代〜60代の男女1,365名を対象に「男装・女装」について調査を実施。その結果、全体の約1割が「異性の格好をしたことがある」と回答していた。
人の印象を服がいかに大きく左右しているのか。そんなことを感じさせるエピソードであった。
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Source: ニュースサイトしらべぇ