大人気ジャンルである「ごっくんもの」の歴史を変えたとも言うべき超大作を、今月20日にリリースするAV女優・美園和花。作品にかけた意気込みをチェックすべく、しらべぇ編集部は差し入れの牛乳を片手に直撃インタビューを行なった。
■挑戦までの経緯
新作でチャレンジした「ごっくん」の数はトータル242発。まさに天文学的な数値だが、当初はマネージャーどころか監督までもこの記録を予想していなかったという。
美園:「大量ごっくんをやりたい」っていう話は、もともとマネージャーさんに相談してたんです。AV女優の大沢美加さんが過去に達成した、231発という記録を超えたいなと思っていたんですけど…。
マネージャー:当初は「50から100発くらいの作品にしたいのかな」と思っていました。そしたら作品の打ち合わせに行く途中の車の中で、突然「記録を破りたい」とぶっちゃけられて(笑)
「そんな簡単なものじゃない!」と、監督さん含む作成側は割と引け腰気味な状態だったんですけど、プロデューサーさんが気に入ってくださり、本人も俄然やる気だったので、そこから今回の作品のメインテーマがはっきり決まりましたね。
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■撮影の中で成長していく
主人公が戦いの中で成長し、格上の敵キャラどころか味方サイドをも驚かせるのは少年漫画のお約束。しかし、どうやら和花ちゃんはその法則を、撮影中に披露してくれたようだ。
美園:プライベートでもごっくんするの好きなんですよ。ごっくんものじゃない作品の撮影のときも、カメラが止まったカット後にごっくんしてました(笑)
今回の撮影では徐々にテンションが上がってきたというか…評価に厳しい監督さんも、途中からすごいベタ褒めしてくれるようになったんですよね。
じつは当日に素人男優さんのキャンセルが出ちゃって、「本当に記録達成できるの?」っていう空気が現場に漂い始めたんです…。
それで最終的には数にこだわらず、私が好きなことを本当に楽しもうっていうスタンスで撮影を続けました。そしたらだんだん男優さんたちもヒートアップしてきて、お陰で記録を達成できました!
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Source: ニュースサイトしらべぇ