過去50年で野鳥の個体数が30億羽近く急減したことが判明

生物学者のレイチェル・カーソンは1962年に出版された「沈黙の春」で、DDTをはじめとする農薬が環境に与える危険性を訴えました。世界的にベストセラーとなった「沈黙の春」の影響で、「鳥や虫が支える生態系と自然環境を守ろう」という環境保護運動が世界各国で生まれましたが、「過去50年で鳥の個体数が急減していて、北アメリカ全体で30億羽近く減少した」という研究結果が報告されています。

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Source: GIGAZINE

過去50年で野鳥の個体数が30億羽近く急減したことが判明

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