ZOZO創業者である前澤友作氏が、新たな企画を発表。アイディアマンの前澤氏らしいド派手な内容に、ネット上では反響が相次いでいる。
■やはりスケールが大きい
前澤氏は19日に自身のツイッターから、「前澤友作とプライベートジェットで行く2泊3日沖縄グルメツアー」と題した企画を発表。3月20日から22までの3日間で、沖縄のグルメを堪能し尽くす内容となっており、同行権を『ヤフオク!』にて出品している。
オークション終了日時は2月21日の21時半だが、20日の夕方時点で1,200万円という価格がつけられていた。
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■称賛とツッコミが…
ちなみに、落札額から諸経費を差し引いた全額を「首里城復興に寄付」するとのこと。粋な計らいに対し、ツイッターには「首里城のために寄付してくださるとのことで、本当に感謝しています」「こういうお金の使い方ができるって本当に立派だと思う」といったコメントが多数寄せられている。
商品の状態が「やや傷や汚れあり」と表記されているなど、なかなかシュールな情報をツッコむユーザーが多いのもポイント。また旅行初日の3月20日は、ツイッターで大注目を集めているWeb漫画『100日後に死ぬワニ』の100日目に当たることに気づいたユーザーも。
そのため、「何かワニと関係あるのかな」「だってこの日って、ワニが死んじゃう日じゃ…」といった声も上がっていた。
■寄付金の向かい先
オークションでの収益を寄付すると宣言した前澤氏。フワッとした内容でなく、具体的な用途を受けて納得した人も多いことだろう。
ちなみにしらべぇ編集部が以前、全国20〜60代の募金経験のある男女981名を対象に調査を行なったところ、「募金したお金がどう使われているか知りたい」と回答した人は全体の62.2%と判明している。
果たして、最終的な落札額はいくらになるのだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ