タレント・最上もがが自身のツイッターから「ネット上のウワサ」に関するコメントを投稿。強い意志が感じられるツイートに、ファンからは応援のコメントが多数寄せられている。
■最上の苦痛
つい先日も、プライベートに関するウワサに対して否定のツイートを発信した最上。
しかしまだまだ言い足りないことがあったようで、17日には「違うことはちゃんと否定しないと、証拠もないのに何故か肯定にとられることもあるからちゃんと言いたいんです」と綴り、前回触れたものとは別のウワサを完全否定した。
変な噂に関して、そんなの放っておきなよって言われますけど、違うことはちゃんと否定しないと、証拠もないのになぜか肯定にとられることもあるからちゃんと言いたいんです。めちゃくちゃ悔しいので!
今まで一度も
枕営業したことありません。
誘われたこともありません🙅♂️— 最上もが (@mogatanpe) February 17, 2020
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■ウワサとどう向き合うか
最上は続いて「整形したことない」「不倫したことない」など、ネット上のウワサと向き合った文章を投稿。
「一部の否定する人を見るんじゃなくて好きで応援してくれる人を見ようよ! って、そういう話とは別なんです」「違うことを違うと言いたい性格なだけです」と胸の内を語っている。
デマやウワサ話をスルーする、いわゆる「大人の態度」ももちろん大切だが、最上の考え方は決して間違っていないはず。
一部の否定する人を見るんじゃなくて
好きで応援してくれてる人を見ようよ!って、そういう話とは別なんです。
これ、8年間くらい続いてます。じわじわと噂を信じる人もでて、心の傷が広まり、自分自身を嫌いになる、それが嫌だからハッキリ言っただけです!違うことを違うと言いたい性格なだけです。— 最上もが (@mogatanpe) February 17, 2020
■ファンからの反応
同様に感じたファンはやはり多く、「言い返したら『スルーしろ』って言われて、言い返さなかったら『図星?』とか言われて、本当に大変ですよね…」「自分も誤解されてることがそのまま周りに伝わっていくのは、どうしても許せないです」といった共感の声が多数寄せられている。
「有名税」という無責任な言葉もあるが、だからといって芸能人が自身に関するウワサを「スルーし続けなければならない」というわけではないだろう。
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Source: ニュースサイトしらべぇ