タレントの壇蜜が、16日自身のブログを更新。幼い頃からの「妙な癖」についてつづり、ファンから共感の声が寄せられている。
■この季節、とくに注意している癖
この日、ブログで「自分はこういうことをしがち」という事柄についてつづった壇蜜。「歯磨きをするとき歯磨き粉を口から出しがち」「お煎餅を食べるとき遠くを見つめがち」など例を出し、周りから見て「変な人」になってしまわないように傾向と対策を把握する必要があると語る。
この季節とくに注意しているのは「無意識に靴下を脱いでしまいがち」というもの。この癖は幼い頃から続き、ときにはテーブルの下や玄関から靴下が発見されることも。
最近でも、洗濯後のパーカーのポケットから靴下が出てきたようで、どれだけ無意識に靴下を脱いでいるかがうかがえる。
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■「全く同じ」と共感
ブログの読者は壇蜜の癖に共感する人が多く、「私も全く同じで靴下を履いたとしても30分と履いていられない…」「家に帰ったら即、靴下は脱ぎます」とコメントが寄せられている。
なかには、「パーカーのポケットから靴下が出てくる」という展開を想像して笑ってしまう人も見受けられた。
■冷え性に悩む人は靴下を履いて寝る？
無意識に脱いでしまうほど、靴下を必要に感じていない様子の壇蜜。しかし、冬のシーズンはとくに足元が冷えるため、靴下を履いたまま寝る人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,344名を対象に調査を実施したところ、全体の25.3％が「靴下を履いて寝るほうだ」と回答している。男女年代別に見ると、すべての年代で女性が男性を上回る結果に。
ときに煩わしさを感じ脱ぎたくなってしまう靴下だが、体を冷やさないよう注意してほしいものだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
