16日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの宮川大輔が出演。2020年の運勢を占ってもらったところ、何とも不吉な結果となってしまった。
■2020年は「契約書」に要注意
毎年恒例となっている、同番組出演者たちの運勢ランキング。今年は、イモトアヤコが訪れた南アフリカにて、政治家やプロスポーツ選手なども訪れるという有名タロット占い師、ウルスラ・ワニア氏に占ってもらうことに。
すると、宮川の運勢は出演者8人中最下位という結果で、ワニア氏は宮川に「契約してはいけない契約書にサインしてしまうと出ている」と警告。
しかしながら、ワニア氏によると「それさえ気をつければ、今年はこれまで以上にステップアップ」するそうだ。
関連記事:宮川大輔、“『イッテQ』お祭り”写真の投稿にネット大歓喜 「待ってます!」
■結果に愕然「ハンコ捨てます」
宮川といえば、つい先日自身のSNSにて、昨年から一次休止となっていた大人気企画「世界で1番盛り上がるのは何祭り?」のロケが行われたことを報告したばかり。
そんな中での不吉な占い結果に、宮川は「契約書!? 誰かにしてしまうんですかね…」と愕然。肩を落としながら「ハンコ捨てるわ」ともつぶやいた。
■悪い占い結果、若い世代ほど信じがち
「契約書」というリアルな内容が不吉さを醸し出し、「怖い」との声も上がっている宮川の占い結果。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,358名を対象に「占い」に関する意識調査を実施したところ、20代では2割以上の人が「占いで『今日は悪い日』と言われたら信じる」と回答している。
若い世代ほど、悪い占い結果も信じる傾向にあるようだ。
ワニア氏からの警告を忘れず、宮川が危険な契約書にサインをしてしまわないことを願うばかりである。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ