SNS最盛期と言われる昨今、スマートフォンの普及もすさまじい。老若男女、使い方がわからなければ「スマホ使い方教室」へ行けば問題解決は容易となる。
子供の防犯対策として、従来は周囲に警告音を鳴らす防犯ブザーがあったが、現在はスマホがあれば連絡もできる。持たせる必要性を感じる親も多そうだが、実際にどれくらいいるのだろうか。
■多くは抵抗がある？
しらべぇ編集部が、全国20～60代の子供がいる男女657名を対象に調査したところ、全体の47.2％が「子供に携帯電話（スマホ）を持たせる必要性を感じる」と回答している。
じつに2人に1人は、昨今のスマホ普及拡大と自身が子供の頃を考えると、スマホがあったほうがいいという判断にいたるのかもしれない。
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■最多は20代女性
さらに、年代別に見ると、20代女性が7割近く。
子供を生んだばかりの世代と考えると、我が子が心配で心配でたまらないのだろう。
■ネット上での意見は…
ネット上では、このような声があがっている。
「はっきりした意識があって子供にスマホを持たせるってことは多分ないと思う」
「防犯用に子供用の携帯は持たせるかもしれないがスマホは小さいうちから持たせない」
「娘が4歳になったらリュックに防犯ブザーつけるし、小学校上がったらGPSつきの子供スマホ持たせるし、上着やカバンにGPSタグつける」
人によっては、スマホ依存を気にするあまり持たせない親もいるようだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
