新しいことに挑戦するための勇気が足りず、「あのとき踏み出していれば…」と後悔した経験は誰しも少なからずあるだろう。
しらべぇ編集部が今回インタビューした期待の新人AV女優・七瀬いおりは、葛藤に打ち克ってAV女優の道を「踏み出した」経緯を存分に語ってくれた。
■ベタすぎる切っ掛けとは
小中学生がスマホを持っているのも珍しくない昨今。それ故にエロとのファーストコンタクトも近代的になっているが、彼女の場合は「落ちていたエロ本」という古典的な出会いを切っ掛けとしてAVに興味を持ち出したという。
七瀬:小学校3、4年生くらいのときに公園に落ちていたエッチな本を発見して、ちょっと変な感じというかゾクゾク感があったんですよね。濡れたページを剥がすときのパリパリした感触とか、今でも覚えます(笑)
あと、当時はお父さんが段ボールの中にエッチなビデオをいっぱい保管してたのも印象的でした。ビデオの中身は観てないんですけど、パッケージだけでも「色気がすごい!」「お父さん、こんなの観てるんだ!」って興奮してしまいました(笑)
中学生くらいまではお友達とエッチな本を貸し借りして知識をつけて、AVを実際に観たのは高校生になってからでした。「痴漢もの」や「マッサージ系」みたいな、いわゆる「企画もの」を中心に観てて、自分がその世界に入り込んだ妄想もしてたかな(笑)
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■デビュー作のウラ話
デビュー前日は緊張で寝られなかったという彼女。特に絡みのシーンでは緊張がピークに達したようで…
七瀬:デビュー作では「いつものエッチができなかった」ことが反省点です…。明るい中で大勢のスタッフさんに見られて、どうしても緊張しちゃって…。あ、プライベートだと「薄暗くする派」なんですよ。だって恥ずかしいし…(笑)
自分から観たデビュー作の感想を聞こうとすると、バッグから出演作のDVDを取り出す彼女。今日初めて鑑賞するようで、「インタビューが終わった後に、ぶっ通しで観ます」と、恥ずかしそうな様子で答えてくれた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ