低出生体重児で生まれた赤ちゃん約6500人の命を救った“ニセ医者”がいる(ドイツ・アメリカ)

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 現在ほど医学が進歩していなかった19世紀後半~20世紀前半にかけて、およそ6500人の低出生体重児として生まれた赤ちゃんの命を救った男性がいる。

 医学教育も受けておらず医師免許も持たなかったドイツ人男性はアメリカに渡り、当時開発されたばかりの保育器を普及させるべく尽力した。

 低出生体重児の治療費を稼ぐため、保育器に入れた赤ちゃんたちを展示し話題を呼び、後の小児医療にも大きな変革をもたらしたのだ。
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Source: カラパイア

低出生体重児で生まれた赤ちゃん約6500人の命を救った“ニセ医者”がいる(ドイツ・アメリカ)

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