千鳥・大悟が志村けんにまさかの説教 「普通のロケはあんなんじゃない」

志村けん、千鳥大悟
(画像は志村けんInstagramのスクリーンショット)

11日深夜放送『志村でナイト』(フジテレビ系)で、千鳥・大悟がロケについて熱弁。大先輩で公私ともに世話になっている志村けんの「ロケの姿勢」に対して説教じみた持論を展開した。


◼志村のロケは楽しい

志村が「最近は楽しいロケしかやらない」と語ると、大悟も「師匠(志村)とロケに行ったら『ロケってこんなに楽なん?』ってなる」と共感を示す。

「美味しいものを食べ、遅く始まって早く終わる」のが志村のロケスタイル。まさに理想的だが、大悟は「普通のロケはあんなんじゃない」と志村のロケが異常だと指摘する。

これに志村は「打ち合わせしないの? 行くところを全部決めてから、ロケをやればすぐ終わる」と主張するが、ここから過酷なロケを繰り返してきた大悟が反論していく。


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◼制作側の心理を解説

軽い打ち合わせしかしないからダラダラ長くロケをしてしまうと指摘する志村だが、大悟は「現場の人たちは上に『もっと撮ってこいよ』って言われるんですよ、多分」と、制作側は念のために「素材となるロケ風景」を多めに撮っておきたいのが本音だと主張する。

また、志村から「もういいだろ」って言われたらロケを終えざるをえないと、制作側の心理も解説。志村が「逆算してこれだけ撮れば充分だろ」と判断するのも正しいとしながらも、「充分なんです。でもそれ欲しがるのがテレビ」と持論を展開した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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