2024年9月から、YouTubeのスーパーチャット(スパチャ)でPayPayが使えるようになったことをご存知でしょうか。これまでクレジットカードや他の決済方法に頼っていた方にとって、身近なPayPayでスパチャが送れるようになったことは、配信者を応援する新しい選択肢となっています。私自身、PayPayポイントを活用してお気に入りの配信者を支援できるようになり、より気軽にスパチャを送れるようになりました。
PayPayでのスパチャ送信は、ブラウザ版YouTubeから簡単に行えます。QRコードをスキャンするだけで決済が完了し、PayPayポイントも使用できるため、普段の買い物で貯めたポイントを配信者への応援に活用できます。この記事では、実際にPayPayでスパチャを送る手順から、知っておきたいポイントまで詳しく解説していきます。
この記事で学べること
- PayPayでスパチャが送れるのはブラウザ版YouTubeのみという事実
- PayPayポイントを使って実質無料でスパチャを送る方法
- 100円から最大5万円まで自由に金額設定できるスパチャの仕組み
- YouTubeが約30%の手数料を取るため配信者の実際の受取額は70%程度
- 2024年9月1日から正式にPayPay決済が導入された最新情報
スーパーチャット(スパチャ)とは?基本を理解しよう
スーパーチャット、通称「スパチャ」は、YouTube配信中に視聴者が配信者へ直接お金を送れる投げ銭機能です。
送ったスパチャは、通常のコメントとは異なり、金額に応じて色付きで表示され、チャット欄の上部に長時間固定されるため、配信者の目に留まりやすくなります。100円から50,000円まで自由に金額を設定でき、高額になるほど表示時間が長くなり、入力できる文字数も増えます。
日本の配信文化において、スパチャは配信者の重要な収入源となっています。
ただし、YouTubeは約30%の手数料を取るため、配信者が実際に受け取る金額は送った金額の約70%となります。iOSアプリから送る場合は、App Storeの手数料も追加でかかるため、配信者の取り分はさらに少なくなってしまいます。
実体験から学んだことPayPayでスパチャが送れるようになった背景

2024年9月1日、PayPayは正式にYouTubeの有料サービスに対応しました。
この対応により、以下のサービスでPayPay決済が利用可能になっています:
YouTube Premium
YouTube Music Premium
チャンネルメンバーシップ
スーパーチャット
Super Stickers
この機能はYouTubeのウェブサイト(ブラウザ版)でのみ利用可能で、YouTubeアプリでは使用できません。
PayPayは、ソフトバンクグループが提供するスマートフォン決済サービスとして、日本国内で広く普及しています。QRコード決済の代表格として、多くの店舗で利用できることから、日常的に使っている方も多いでしょう。
個人的な経験では、PayPayポイントを貯めやすい環境が整っているため、実質的な出費を抑えながら配信者を応援できるようになったのは大きなメリットだと感じています。
PayPayでスパチャを送る完全ガイド

それでは、実際にPayPayを使ってスパチャを送る手順を詳しく見ていきましょう。
事前準備
まず、以下の準備が必要です:
PayPayアプリのインストールと初期設定
PayPay残高またはPayPayポイントの確認
YouTubeアカウントへのログイン
ステップバイステップの送信手順
ブラウザでYouTubeを開く
PCまたはスマートフォンのブラウザからYouTubeにアクセスし、ログインします
配信を開く
スパチャを送りたい配信者のライブ配信を開きます
「¥」マークをクリック
チャット欄の下部にある「¥」マークを見つけてクリックします
続いて、以下の手順で進めます:
4. メニューから「Super Chatを送信」を選択
5. スライダーで金額を設定(100円〜50,000円)
6. メッセージを入力(金額により文字数制限あり)
7. 支払い方法で「PayPay」を選択
8. QRコードが表示されるので、PayPayアプリでスキャン
9. PayPayアプリで支払い内容を確認
10. PayPayで決済を完了
11. スパチャメッセージが配信のチャット欄に表示される
これで、PayPayを使ったスパチャの送信が完了です。
PayPayポイントを活用したスパチャの送り方

PayPayの大きな魅力の一つが、PayPayポイントをスパチャの支払いに充当できることです。
PayPayポイントは、日常の買い物やキャンペーンで貯まります。これらのポイントを使えば、実質的な出費なしで配信者を応援できます。
決済時にポイントを優先的に使用する設定にしておけば、自動的にポイントから支払われます。
個人的には、コンビニやドラッグストアでの買い物で貯めたポイントを、推しの配信者への応援に使えるようになったのは嬉しい変化です。

PayPayと他の支払い方法の比較
YouTubeのスパチャで利用できる支払い方法は複数あります。それぞれの特徴を比較してみましょう。
PayPayのメリット
- PayPayポイントが使える
- QRコード決済で簡単
- カード情報の入力不要
- 日本人に馴染みのある決済方法
PayPayのデメリット
- ブラウザ版のみ対応
- アプリのインストール必須
- 日本国内限定のサービス
クレジットカードと比較すると、PayPayは事前にアプリの設定が必要ですが、一度設定すれば毎回カード情報を入力する手間が省けます。
Google Play残高やキャリア決済も便利ですが、PayPayポイントを活用できる点でPayPayは独自の強みがあります。
実体験から学んだことよくあるトラブルと解決方法
PayPayでスパチャを送る際に起こりやすい問題と、その解決方法をまとめました。
QRコードが表示されない場合
ブラウザのキャッシュをクリアして、ページを再読み込みしてみてください。
それでも表示されない場合は、別のブラウザで試すことをおすすめします。
PayPayアプリでQRコードが読み取れない
画面の明るさを上げて、QRコードがはっきり見える状態にしてください。
スマートフォンの場合は、PCの画面に表示されたQRコードを読み取る方が成功しやすいです。
決済エラーが発生した場合
PayPay残高が不足していないか確認しましょう。
また、PayPayの利用上限に達していないかも確認が必要です。月間の利用上限は本人確認の状況により異なります。
スパチャを送る際の心構えとマナー
スパチャは配信者への応援の気持ちを形にする素晴らしい機能ですが、無理のない範囲で楽しむことが大切です。
金額の大小に関わらず、配信者にとっては視聴者からの応援の気持ちが何より嬉しいものです。100円のスパチャでも、心のこもったメッセージがあれば十分に気持ちは伝わります。
また、スパチャを送ったからといって、配信者に特別な対応を要求するのは避けましょう。
健全な配信文化を守りながら、楽しく応援することが大切です。
よくある質問
Q1: PayPayでスパチャを送るのに手数料はかかりますか?
PayPay側での追加手数料はありません。ただし、YouTubeが約30%の手数料を取るため、配信者の実際の受取額は送った金額の約70%となります。これはPayPayに限らず、どの支払い方法でも同じです。
Q2: YouTubeアプリでもPayPayは使えますか?
残念ながら、現時点ではブラウザ版のYouTubeでのみPayPay決済が可能です。スマートフォンでもブラウザからYouTubeにアクセスすれば利用できますが、アプリでは対応していません。今後の対応に期待したいところです。
Q3: PayPayポイントだけでスパチャを送れますか?
はい、PayPayポイントの残高が十分にあれば、ポイントのみでスパチャを送ることができます。決済時にポイントが優先的に使用されるため、実質無料で配信者を応援できます。ただし、ポイントには有効期限があるので注意が必要です。
Q4: 海外の配信者にもPayPayでスパチャを送れますか?
技術的には可能ですが、PayPay自体が日本国内向けのサービスのため、利用は日本在住者に限られます。海外からPayPayを使うことはできませんが、日本から海外の配信者へスパチャを送ることは問題ありません。
Q5: スパチャの金額に上限はありますか?
1回のスパチャの上限は50,000円です。これはPayPayに限らず、YouTube全体での制限です。また、PayPay側にも月間の利用上限があり、本人確認の状況により5万円から200万円まで幅があります。大きな金額を送る予定がある場合は、事前に確認しておくことをおすすめします。
PayPayでのスパチャ送信は、2024年9月から始まったばかりの新しいサービスです。今後さらに使いやすくなることが期待されますが、現時点でも十分に便利な決済方法として活用できます。PayPayポイントを有効活用しながら、お気に入りの配信者を応援してみてはいかがでしょうか。
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Source: オタクニュース
