「ゆとり教育」が磨いた感性で生物がさらにカッコよくなった「ゲッコー戦士レオパルド」

ワンダーフェスティバル 2020[冬]には、アニメや漫画のキャラクターを再現したフィギュアのみならず、機械や生物のフィギュアも数多く展示されています。ワンダーフェスティバルの公式レーベル「ワンダーショウケース」第38期に選出されたWSC#103 荒木秀造氏作、「ゲッコー戦士レオパルド」は実際に荒木氏が飼っているペット「レオパードゲッコー」をモデルにした作品となっています。今回のワンフェスのカタログでは「ゆとりジェダイ、というディーラー名が示すように、荒木はいわゆる「ゆとり世代」に属する造形作家だ。が、彼の場合は当時の偏った学習指導要領=ゆとり教育がプラスに転じ、その結果、造形作家としての才能がバランス良く開眼したように感ずる」と評されています。

続きを読む…

———

Source: GIGAZINE

「ゆとり教育」が磨いた感性で生物がさらにカッコよくなった「ゲッコー戦士レオパルド」

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました