タレントの宮迫博之が7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。俳優の高橋英樹にやってしまった「失礼な行動」を明かした。
■カンペは無視するタイプ
この日、メンタリストのDaiGoをゲストに迎えて、「カンペ」にまつわるトークを展開。
『アメトーーク!』(テレビ朝日系)ではたくさんのカンペが出るが、宮迫は「こっちはこっちの流れがあるから、僕はどっちかというと無視するタイプです」と明かす。
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■名前をド忘れしてパニックに
基本的にはカンペを無視する宮迫だが、一方で「カンペ出して」と思うときもあるという。
ある日の番組収録での出来事。宮迫が司会を務める番組で高橋がゲストとして出演したことがあったのだが、収録中に高橋の名前をド忘れしてしまう。さらに、番組の進行上で絶対に高橋に話を振らなければならなくなり、「頭の中がパニック」に。
「娘は『真麻』やのに高橋英樹が出てけえへん!」と思いながら高橋に近づき、「越後製菓は?」と言ってしまったという。すると、出演していたタレントの東野幸治が「高橋さんや!」とツッコんでくれたため、宮迫のボケとして笑いが生まれ、難を逃れたようだ。
■思い出すだけで恥ずかしくなる出来事は…
今でも覚えていることから、宮迫にとって「恥ずかしすぎる出来事」として記憶されているのだろう。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,353名に「思い出すだけで恥ずかしくなる出来事があるか」について調査したところ、半数以上が「ある」と回答している。
ちょっとしたミスも笑いに変える宮迫と、フォローした東野。アドリブ力は「さすが!」の一言だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ