古くから付き合いのある友達は、大切にしたいものである。しかし月日が流れるうちに、話が合わなくなる人たちもいるようだ。
■「古くからの友達と話が合わない」3割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「友達との関係について」の調査を実施。
「古くからの友達と話が合わなくなってきた」と答えた人は、全体で29.6%だった。
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■子供がいるかどうかで
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
子供がいるかどうかで、会話が噛み合わないことがあるようだ。
「結婚して子供がいる友達とは、だんだん話が合わなくなってきていると感じている。どうしても向こうは、子供中心の生活。そのために会話も、子供のことばかり。
子供がいる同士では『あるある』って感じで盛り上がっているけれど、私にはまったくわからない世界。昔みたいにくだらない話は、もうできないのかな…」(30代・女性)
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Source: ニュースサイトしらべぇ