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口移しでチップ渡し「不適切にも程がある」
自民党近畿地方の若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主催者である和歌山県連がセクシーな衣装の女性ダンサーを招待していたことが分かった。
入手された動画には、ダンサーに金品を口移しで渡したり、体を触るなどの参加者の様子が映っていた。この会合は党本部や県連の予算から開催費用が支出されており、一部に政党助成金などの公的資金が含まれていた可能性がある。
この会合は「青年局近畿ブロック会議」と銘打たれ、自民党本部の国会議員や地方議員約50人が参加。主管は和歌山県連の川畑哲哉県議が務めた。例年、近畿2府4県で持ち回りで開催している。
ダンサー出演の懇親会にもほぼ同数が参加し、音楽に合わせて踊るダンサーに対し、参加者からの金品渡しや身体的な接触行為が見られた。
有権者から公的資金の不適切な使途への批判が予想される一方、党本部や県連は適切な企画運営だったと説明している可能性がある。
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企画運営した和歌山県連青年局長の川畑哲哉県議は「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、多様性の表現として出演を依頼した」やはり自民党はもう駄目だろう。
自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 https://t.co/8XDWIWKk3V
— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) March 8, 2024
＜独自＞自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 https://t.co/ETUpO7ENw9
さいあく— 本田由紀 (@hahaguma) March 8, 2024
ジェントルマンズクラブ自民党青年局。コンパニオンはよくある事だけど、これはもう終わりだよ自民党。
＜独自＞自民党青年局近畿ブロック会議後の会合で過激ダンスショー 口移しでチップ渡す姿も 費用は党が支出 https://t.co/IcVQYNpZ8A @Sankei_newsより
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長坂経史
マルコウ長坂金物店 (@marukokanamono) March 8, 2024
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Source: 銃とバッジは置いていけ
