死んでもいいと思わないと書けない内容
がんと闘病中の経済アナリスト、森永卓郎氏(66歳)が、当紙のオンラインインタビューに応じ、体調や今月発売される著書について述べました。
去年の12月、森永氏は「膵臓がん」のステージ4と診断され、その後の詳細検査で「原発不明がん」と判明しました。現在、彼はがん免疫治療薬である「オプジーボ」治療を受けています。 体調が悪化する中で、彼が新著「書いてはいけない――日本経済墜落の真相」(三五館シンシャ)を7日に刊行することについて、「闘いながら死んでいこうという気持ち」で執筆したと述べました。
病床で、「ICレコーダーに録音した原稿を息子が起こしてくれた」と語った。そして、この本では「旧ジャニーズ事務所の性加害問題」「財務省の財政緊縮主義」「日本航空123便墜落事件」などが取り上げられています。
彼は、「これまでメディアが報じなかった問題について書いています。この内容を書くには、命をかけてもいいと思っていました」と述べました。
森永卓郎氏には直接お会いしたことはないが、前々から応援の気持ちを持ち続けてきた。庶民目線で発言される姿には、大いに勇気づけられてきた。がんを発見した医者には「多分、桜が咲くのは見られないでしょうね」と言われたとのことだが、今年も来年も桜を見ていただきたい。 https://t.co/nyCdg7Mlu8
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) March 6, 2024
森永卓郎さん体調が悪化する中で「闘いながら死んでいこうという気持ち」
「これまでメディアが沈黙してきた問題ばかり。死んでもいいと思わないと書けない内容です」
病床で「ICレコーダーに吹き込んだ原稿を息子が書き起こして」完成したというhttps://t.co/990SWshBNe
— himuro (@himuro398) March 5, 2024
死に行く森永卓郎が最後の最後に語ることがJAL123陰謀論なの本当に渋いしマジでただのバカだったということを最後に明確にして死んでいくのすごすぎるhttps://t.co/M60d54cRTQ
— 女性声優 (@ssig33) March 5, 2024
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Source: 銃とバッジは置いていけ