末期がんの夫を自宅に放置して車中泊旅行をしていた妻と息子を逮捕 仙台

1: 名無し募集中。。。 2020/02/06(木) 07:45:30.44 0
末期がんで寝たきりの状態だった78歳の男性を仙台市内の自宅に放置したとして、69歳の妻と43歳の息子が逮捕されました。
警察の調べに対して2人は「介護に疲れていた。死にたい」などと、話しているということです。

保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、青葉区北根1丁目の無職・佐藤みどり容疑者(69)と、息子で会社員の和宏容疑者(43)です。
警察によりますと、2人は自宅で末期がんで寝たきりの和彦さん(78)が、介護を必要としていたにも関わらず2月2日ごろから放置した疑いが持たれています。
2月3日午前2時ごろ、みどり容疑者から「自宅にいる夫が動けない状態なので、様子を見に行ってほしい」と119番通報があり、救急隊が駆け付けたところ、寝室の布団の上で横になっている和彦さんを見つけました。
和彦さんは病院に搬送されましたが、翌日死亡しました。
4日午後5時ごろ、東松島市内の駐車場で、車の中にいたみどり容疑者と、和宏容疑者を警察官が見つけ逮捕しました。
2人は車中泊をしながら県内を転々としていたとみられ警察の調べに対して「介護に疲れていた。死にたい」などと、話しているということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010000-oxv-l04

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Source: 哲学ニュースnwk

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