5日、タレントの紗栄子がインスタグラムを更新。彼女でなければ思いつかないような驚きのファッションテクに注目が集まっている。
■ワンピースを前後逆に
リップや口紅といったものを扱うブランド「ルージュヴォリュプテロックシャイン」のローンチパーティに参加したという紗栄子。その参加記念にニーハイブーツに黒地に白いドットのシースルー素材の軽やかなミニワンピースを着ている写真を投稿。
初見では特に違和感は感じないが、なんとワンピースを前後逆に着用しているようだ。彼女は「サンローランのワンピースは、ボウタイを活かしたくて前後逆に」と彼女独自の着こなしテクを紹介した。
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■オシャレすぎる
意図的に前後逆に着たという紗栄子。パッと見だとそんなことも感じさせないオシャレな着こなしに「前後ろ逆だったんだ。全然気づかなかったです」「オシャレに固定概念はないんですね」「その着方はオシャレすぎない？」と驚きの声が相次いだ。
■オシャレな人はオシャレ
この着こなしが紗栄子でなく別の人だったら、オシャレとは言われなかったかもしれない。何を着るかより誰が着るかという話もよく聞くが、世間の人はどう考えているのだろう。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の64.6％が「お洒落な人は何を着てもお洒落だと思う」と回答した。
6割以上の人がオシャレな人は何着てもオシャレと考えているということは、やはり着る服より着る人ということなのだろうか。これからオシャレに気を付けたいという人は悩ましいかもしれない。
紗栄子の驚くべき着こなし術は真似するのは危険かもしれないが、固定概念にとらわれず挑戦する姿勢は見習いたい。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
