5日、「映画『犬鳴村』公開直前スペシャル会見」が行われ、主演の三吉彩花らが登場。イベントでは、同作の製作に参加した全日本プロレスの選手たちによるスペシャルマッチも開催された。
■出演者は全員ホラーが苦手
東京・帝国ホテルに設営された特設リングの上に登壇した出演者たち。本作への出演が決まったときの気持ちを聞かれると、全員が「ホラーは苦手」と口をそろえる。
三吉は「ジャパニーズホラーは苦手。『清水(崇)監督の作品は1本も観てません』と正直に打ち明けました」と振り返り、「オファーをいただけて嬉しかった」と語った。
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■宮原健斗選手の地元は犬鳴村の近く
出演者たちのコメントが終わると、全日本プロレスのエース・宮原健斗が登場! 試写会で一足先に本作を観た感想として、「ただ怖いだけのホラー映画ではない」と太鼓判を押した。
じつは、犬鳴村は実在する心霊スポット。宮原選手の地元はそのすぐ近くらしく、子供の頃から近くを通るのは極力避けていたことを明かした。ちなみに、宮原選手は高いところも怖く、試合で空中に舞う技を繰り出すときは常に怖いそうだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ