今シーズンから横浜DeNAベイスターズ2軍監督に就任した三浦大輔が2日、2軍がキャンプを張る沖縄・嘉手納野球場に登場。多くのファンが殺到し、サインを求めた。
■出待ちするファン
“ハマの番長”人気はやっぱりすごかった。2軍の練習が終わった17時、室内練習場前には選手の出待ちをする人たちの姿があり、三浦の姿を確認したファンからは「番長ー!」「三浦監督!」と次々声援が上がっていた。
関連記事:三浦大輔が24年連続安打でギネス認定!本業の白星にも期待の声
■「将来は1軍監督」
急遽、即席のサイン会が開催され、握手や記念撮影に応じた三浦。神奈川から来たという男性は硬式ボールにサインを書いてもらいご満悦の様子。
ファンに話を聞くと「いつになってもかっこいい。将来は1軍監督やってほしい」と期待を寄せていた。
■横浜一筋
同じく30代男性は「僕らの時代のエース。その頃の野球カードを引っ張り出してきて、さっきサインしてもらった」と笑顔を見せた。
1991年、ベイスターズの前身である横浜大洋ホエールズに入団し、25年間のプロ野球人生すべてを“横浜一筋”で貫いた。そんなレジェンドを一目見ようと2軍にも連日多くのファンが詰めかけている。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ