博多華丸と品川祐はお笑い第7世代に興味なし? 「一番嫉妬した後輩」は…

霜降り明星

博多華丸が、街でゲストと呑み語らう『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)が2日深夜に放送。ゲストの品川庄司・品川祐と狩野英孝と共に、お笑い第7世代について触れていった。


◼狩野は気になるが…

狩野から先輩の華丸と品川に向け、霜降り明星や四千頭身らを代表とする「お笑い第7世代」の活躍について「どういう感情か?」と質問が飛ぶ。

これに華丸も品川も「ちょっと『面白くない』って言ったほうがイイのかもしれないけど…」としながら、「なんとも思わない」と声を揃える。

2人の余裕のある発言に納得できない狩野だったが、華丸が「『何を! 四千頭身、まだまだ!』って言ってても気持ち悪いやろ」と年齢差が大きいため、嫉妬もライバル視もないと改めて狩野に説明した。


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◼品川が焦った後輩は?

そこから、品川が最後に嫉妬した後輩の話題に。「端々に(嫉妬は)あった」としながら、「新しいやつが出てきた」って焦った最後の芸人はオリエンタルラジオだったと振り返る。

同世代の次長課長・河本準一もほぼ同じ。オリラジのゴールデンタイムでの冠番組が新聞の一面で報じられた際、「ついにこの日がきたか」と河本が倒れ込んだのが「俺らの最後、売れる若手がきたときに『こういう思いするんだ』って最後」だったと解説。

「オリラジが猛烈すぎた」ため、それ以降は若手の台頭に特に大きく感情が動かないと品川らは明かした。


◼2割弱に「気にかけている後輩がいる」

しらベぇ編集部で全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の16.1%が「気にかけている後輩がいる」と回答している。

気にかけている後輩がいるグラフ

華丸も品川も、お笑い第7世代を気にかけながらも、芸人としては気にしない姿勢を貫いていた。それは、気にかけている後輩ではあるものの、年齢やファン層の差から自分達のライバルにはなりえないと判断しているからだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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